2021/09/21
こんにちは、株式会社シリカウェーブです。
1次燃焼でもみ殻からくん炭を作り、2次燃焼でくん炭を作ります。
温度上昇(600℃以下)を抑制する特殊製法によってもみ殻「くん炭」を生産します。
これは「くん炭」の写真です。
もみ殻を燃焼するとき、自燃(普通にもみ殻に火をつけて燃焼)させると温度は800℃ほどにもなり
水に溶けない有害な「くん炭」になってしまいます。
弊社の植物性シリカは水溶性で安全なものです。
「バイオマス利用技術の現状とロードマップについて」の見直しについて
上記HPから引用します
太字で引用した文章は実は実現がかなり難しいのです。
自燃させると800℃になるが燃やす温度を600℃以下に抑えることは多くの農業関係者の頭を悩ませるものでした。
弊社は温度を完全に制御し安全な「くん炭」を作るあげることが出来ます。
農林水産省が警告を出しているのは有害なくん炭を作ってしまっては肥料にも出来ませんし田んぼにまこともできないからです。
弊社の安全なくん炭の場合は肥料にしても田んぼにまいても何も問題はありません。
植物性シリカとは
もみ殻から作る非結晶化(水溶性)のシリカ(二酸化ケイ素)で発がん性物質はありません。1次燃焼でもみ殻からくん炭を作り、2次燃焼でくん炭を作ります。
温度上昇(600℃以下)を抑制する特殊製法によってもみ殻「くん炭」を生産します。
これは「くん炭」の写真です。
もみ殻を燃焼するとき、自燃(普通にもみ殻に火をつけて燃焼)させると温度は800℃ほどにもなり
水に溶けない有害な「くん炭」になってしまいます。
弊社の植物性シリカは水溶性で安全なものです。
農林水産省のHPから
「バイオマス利用技術の現状とロードマップについて」の見直しについて
上記HPから引用します
(1)今回新たに追加された技術7件、技術的な進展等により前回から更新・見直された技術31件
新規追加された技術の例(実用化段階)
原料:籾殻
製造物:ガス・熱・電気(副産物:くん炭)
農産物非食用部である籾殻を原料に、高温で生成する発がん性物質の結晶質シリカの抑制と、低温で発生するタールの抑制を両立させるとともに、残さであるくん炭は肥料成分である可溶ケイ酸を含有し循環型農業に貢献できる技術。
太字で引用した文章は実は実現がかなり難しいのです。
自燃させると800℃になるが燃やす温度を600℃以下に抑えることは多くの農業関係者の頭を悩ませるものでした。
弊社は温度を完全に制御し安全な「くん炭」を作るあげることが出来ます。
農林水産省が警告を出しているのは有害なくん炭を作ってしまっては肥料にも出来ませんし田んぼにまこともできないからです。
弊社の安全なくん炭の場合は肥料にしても田んぼにまいても何も問題はありません。